で、そのホコリセンサのついた arduino を、次にたまにしか使わないノート Windows につないで、そのままそれをサーバーにしようかと思ったのだけど、なんか手軽に始める方法が見つけられない。
あれこれ探しているうちに気がついた。半年くらい前に、ESP-WROOM-02 という wifi 付き arduino を買って、そのまま放置していたことを。
引きずり出す。
ピッチ変換済みのを買ってあって、つまり、3.3V電源や、USBシリアル変換をつけなくてはならない。ブレッドボードがたくさんあったはずなのに、一個しかなくて子供が使っているので、空中配線でつなぐ。しかもジャンパーには2mmピッチのピンヘッダがいるがそれもないので、空中スイッチ(プログラムをアップロードするときに必要)で対応。写真はとても載せられないw
どうやら、今は3.3V電源や、USBシリアル変換を搭載した開発ボードがあるようで、次があるなら絶対それ。
arduino の IDE に ESP-WROOM-02 に搭載されている ESP8266 関連の開発環境をインストール。 WiFiWebServer というソースをちょこっといじって、ホコリセンサの測定結果を LAN 経由で見られるようになった。