
子ども達があまりにうるさく「1分黙るゲーム」とかやりますよね。それをiPhone,iPadでできるようにしたゲームが出たそうです。
「子ども静かにタイマー」
詳しい紹介が出ています。
日本から世界へ!障がいを持った子どもたちも遊べるキュートなアプリを開発する「キートン・コム」
その中に書かれているように、元は障害を持った子どもも楽しめるようにと開発されたものです。でも普通の子にも大いに役立ちそうです。
将来多くに人に利用可能な技術をまず特別な事情を持つ人向けに開発している例はユニバーサルデザインとしてこれまでもいろいろ紹介してきました。
人との接し方を学べるロボット「Auti」
音声の文字変換を実用化へ
遠隔操作ロボット「オリヒメ」
今回のはいますぐ利用できます。
知的生産の解放で、安価に誰にでも様々なものが作れるようになって、まず小さなニーズに応え、ゆくゆくはみんなが使えるようになる、そんなアプローチが普通にあるようになってきました。これからもどんどん便利なものができそうですね。